とんがらし
1975/9/15 |
「とんがらし」 - 八曜社 |
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イルカ初の書き下ろしエッセイ。フォーク仲間との旅のエピソードが盛り沢山。創作のお話や表紙をはじめとする沢山の絵はノエルちゃんの原型とも言える。
「いるからんど」
1977/11/1 八曜社 |
「いるからんど」Dreamy Land with IRUKA |
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「イルカの世界への楽しいガイドブック」と書かれているだけに、
イルカヒストリーや、対談、仲間から見たイルカ像。そして、本人のイラストや写真も満載。
とんがらし 文庫版
1983 |
文庫版
「とんがらし」 - 大和書房女性論「とんがらし」 |
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上記のエッセイ「とんがらし」が形を変えて、文庫本として再登場。
「冬の馬」 - 講談社
1985/4/25 |
「冬の馬」 - 講談社 |
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二年間の冬眠(コンサート活動を完全ストップ)から覚めたイルカ。
その間に絵本作家としての分野を広げ、又母親となった境地をエッセイに綴った。タイトル「冬の馬」は勿論息子の「冬馬」の名前から。
「ディア・マイ・フレンド」 - 講談社
1993/10/1 |
「ディア・マイ・フレンド」 - 講談社 |
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1991年からスタートしたニッポン放送「イルカのミュージック・ハーモニー」。初期の頃のコーナー「手紙でも書こう」では、毎週、各界で活躍する方に、イルカ本人が手紙を書いて、いただいたお返事を紹介していた。本著はその一部分54名からの直筆のお返事とイルカのエッセイを織り交ぜた本。
「ここは私の学校」 - 祥伝社
2003/11/10 |
「ここは私の学校」 - 祥伝社 |
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「学ぶという事について、書いてもらえませんか」と出版社からのリクエストに答え書き下ろした、イルカ的不思議ワールド。仕事と家庭に超多忙を極めるイルカにとって、どう時間をあみ出すか?古今東西の叡知への飽くなき探求心が溢れている。
「もうひとりのイルカ物語」 - マガジンハウス
2008/3/21 |
「もうひとりのイルカ物語」 - マガジンハウス |
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誰にも語らずに来た二十年。パーキンソン病の夫と家族そして友達との戸惑いや愛に溢れた記録。「人は最後の最後まで生き抜く事」そう教えてくれた夫の心をイルカが綴った。
絵本もエッセイも初期の物は残念ながら、もうとっくに絶版になっています。(私も二冊しか持ってないものもあるよ!!) でも私の大切な歴史の一ページですから紹介しました。絵本の絵はこれからも時々、原画展で見ていただけると思います。昨年は茨城県しもだて美術館で夏休みの一ヶ月間「国際自然保護連合親善大使 イルカが描くまあるい地球へのメッセージ展」がありました。 すると「やっぱり、絵本がほしいな!」と言って下さる方が多くて・・・。困ったり。嬉しかったり。 いつか、イルカの小さな美術館が出来たらいいなっ!! 2010年 1月7日 イルカ記 |