寄付金へのお礼状がIUCNインガー事務局長から届きました。

皆さま!
いつもHPショップやコンサート会場でイルカ・グッズをお買い上げ下さりありがとうございます。
売上金の一部をIUCNスイス本部にお届けしたご報告は「募金ページ」に載せていますのでご確認下さい。
インガ―事務局長より、寄付の「お礼状」が届きましたので報告します。
本年も「丁寧に暮らそ!」をコンセプトに素敵な物作りをして行きますので引き続き宜しくお願い致します。

 

IUCN国際自然保護連合・親善大使イルカ

  

<お礼状・日本語訳>

このたびは、IUCNの「森林保全」に関する分野への仕事を支援するために、皆様から非常に多くの寄付を頂き、心より感謝致します。
IUCN親善大使としてのイルカさんの、自然への情熱やIUCN国際自然保護連合の広報活動へのたゆまぬ努力は、喫緊の環境と開発の課題に取り組む上でのグローバルリーダーとして、日本におけるIUCN国際自然保護連合の存在や知名度、評判を計り知れないほど後押ししています。そのため、我々は非常に感謝し光栄に思っています。
 
IUCN事務局長 インガー・アンダーセン

2014年度分の寄付のご報告。

2014年度に皆様からお寄せ頂いた寄付金につきまして、取りまとめ致しました。以下の通り、各所に寄付させて頂きましたので、皆様にもご報告いたします。
昨年度もたくさんの寄付を頂き、本当にありがとうございました。

 

★コンサートロビーIUCN募金箱への募金は、IUCN日本委員会に全額振り込み、IUCNや生物多様性のリーフレットなどを作っています。(150,203円)

★コンサートロビーFNSチャリティキャンペーン募金箱への募金は、全額をFNSフジネットワークに振り込みしております。2014年度はフィリピン共和国への支援でした。(46,315円)

★2013年より、イルカとIUCNとのコラボレーションによるグッズ(風呂敷、オーガニックコットンタオル、シュシュ)の売り上げの一部をIUCN本部に送るシステムを作り、今回は「森林」保護の分野に寄付致しました。(130,160円)

 

今後とも、ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
詳しいご報告は「義援金」ページをご覧下さい。

2013年度分IUCNへの寄付ご報告。皆様、ありがとうございました。

手続きの都合上、振込が遅くなってしまいましたが、2013年度のコットンタオルなどIUCN関連イルカグッズの売上の一部を、IUCN本部宛に寄付させて頂きましたので、皆様にもご報告致します。ありがとうございました。

今回は、「ocean(海洋)」保護の分野に、合計118,850円を寄付致しました。

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寄付お礼状(日本語訳).pdf

今回の寄付にあたり、IUCN事務局長のジュリアさんから、謝辞を頂きましたので、皆様にもお知らせいたします。

今後とも、ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

【皆様からのご寄付】
★コンサートロビー募金箱は、IUCN日本委員会に全額振り込み、IUCNや生物多様性のリーフレットなどを作っています。

★イルカとIUCNとのコラボレーションによるグッズの売り上げ金の一部のみIUCN本部に送るシステムを、2013年から作りました。

★FNSチャリティキャンペーンは全額をFNSフジネットワークに振り込みしています。

 詳しい金額などは「義援金」ページをご覧下さい。

【IUCN事務局長からのお礼状、日本語訳。】

イルカさま、イルカオフィス御中

IUCNを代表して、オンライン寄付システムを通じて、「海洋」に関する仕事を支援するために、118,850円を寄付いただいたこと、心から感謝いたします。
今回の寄付が、イルカさんがデザインしたオーガニックコットンタオルや風呂敷というIUCNのプロモーション商品から生まれたことに、特に注目し感謝したいと思います。

我々は、あなたが、地球上の生物多様性の80%が暮らす「海洋」保全に対して、本当に強く力を注いでいることを知っています。
あなたの支援は、私たちが、世界の生物多様性に富む地域、例えば、サンゴ礁や海洋公園管理者への保全トレーニングを提供するのに役立ちます。
たとえば、あなたの支援により、約20人のインド洋の海洋公園管理者が、インド洋の生物多様性を特定し、良好な観光実践を導き、海洋生態系を保護するための能力開発研修(1日)を受けられます。

私たちは、IUCN親善大使としてのあなたの献身的な仕事に深く感謝いたします。


IUCN事務局長 Julia Marton-Lefèvre