


「共に生きる」・・・この時を。-The Bridge between worlds-「カンボジアが教えてくれた事」
「共に生きる」・・・この時を。
-The Bridge between worlds-
「カンボジアが教えてくれた事」
「カンボジアや、その周辺の国々の子ども達に何か支援が出来ないだろうか・・・」と友人達の間で話がふくらんだのは二年前からの事でした。
しかし「東日本大震災」に遭遇した為、私は今年のカンボジア行きを断念しました。所が、出発前夜になって「やっぱり行こう!」と心が動き私は行って来ました。カンボジアのシエムリアップへ。
待っていてくれたのは、色々な国の友人達。
「日本は大丈夫?」「とても心配していた」「必ず元氣になれるよね」と口々に言ってくれるのでした。
すれ違う異国の人々も「日本人?」と聞くと「大変な事ですね」と心をかたむけて下さりありがたく思いました。
今回の一番の目的は、ワッタナーさんに会って、カンボジアの子ども達を囲む状況を聞くことでした。「お釈迦様は、きっとこんな感じの人だったんじゃないかな・・・」それがワッタナーさんの第一印象でした。
「大切なのは、どんなに小さな事でも、永く続けて行く事じゃないかな・・・」と私の意見に大きくうなずき沢山の話をしてくれました。
「カンボジアが教えてくれた事」つづきは、ブログを是非ごらんください。
ワッタナーさんが案内してくれたベンメリアは、つい最近地雷が撤去されました。
