1月25日午前。Cop10にむけての国内委員会が初めて開かれました。環境省・外務省・学識者・文化人からなる委員の一人にイルカは、IUCN国際自然保護連合の親善大使として就任。

10月名古屋で行われる「生物多様性条約第10回締約国会議」(cop10)にむけて、一般の人々にどうアピールして行くかという事について話し合われました。堂本暁子委員から「予算も少ない中で、より広くアピールするにはイルカさんも同席されているので、今後より一層のご協力をお願いしたい」との意見を受けてイルカは「一昨年バルセロナの世界自然保護会議においてイルカコンサート後、IUCN本部より、名古屋のcop10にむけて、より広くアピールしてほしいと申し出を受け昨年も各地でお話して来ましたが、なかなかむずかしい状況を感じていたので、そう声をかけていただきこちらこそ、大変嬉しいです。」と述べた。