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    仙台でのコンサートへは東北福祉大学の学生さん
9名を招待しました。
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 | 彼らとは毎年「ストリートチルドレン芸術祭カレンダー」作りをお手伝いさせていただいて来ました。毎年、暮れにはこのカレンダーをお世話になった方々に贈っておりましたが、今年は彼らも被災した為、カレンダーは作れない、とお知らせが届きました。そこで、少しでも元氣になってほしいとコンサートへ招待したのですが、何と!がんばって作っている、との話を聞き嬉しくなり即!まとめ予約を致しました。今年のメッセージは被災地の方々からです。 | 
| 東北福祉大学の学生さんと。カレンダーは近いうちにおススメでお知らせしますね! | 
石巻の開北小学校へ。ここでは津波で校舎を流された湊第二小学校の子どもたちも学んでいます。
|  | 学校へ着くと入口にこんな嬉しいメッセージが。思わず「パチリ!」 | 
|  | 子どもたちは、みんな真っ赤なほっぺで待っていてくれました!寒かった体育館が暑いくらいですごい熱氣! もうみんなメッセージを描いてくれていました。 | 
|  | 私が今回描いたのは「∞」無限だけど「何に見える?」と聞くと「めがね」「ダンゴ」と次々元氣なお答え。 | 
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 | 全員で記念撮影。 | 
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 | そして、描き上がったみんなの絵をバックに私と冬馬のミニコンサート!もちろん、全員元氣に歌い手拍子そしてお話はシッカリ聞いてくれました。先生方にも「青春」していただいたよ! | 
|  | 低学年が帰った後、学校からの御依頼により六年生には授業をしました。イルカ先生のテーマは「僕は、私は、この地球に生まれたよ!」「生物多様性」「IUCNの活動」そして「私達のこの地球は未来の子どもたちから預かっているんだ」という命のお話をして「ほしめぐりの歌」を歌いました。 ジッと耳をかたむけて私の話を聞いてくれてありがとう。 | 
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|  | 授業が終わってから校舎に戻ると低学年の子どもたちがまだ残っていて大騒ぎに!! | 
|  | 今はバスに乗って通っている子どももいるそうです。 校舎の裏には沢山の仮設住宅が建っていました。 増々寒くなって来ましたから皆様お体を大切にね。 | 
|  | そして職員室では両校の校長先生はじめ先生方が拍手で迎えて下さいました。先生方のお一人が「これを見て下さい」と差し出したのは何と大昔の「イルカコンサートチケット」「二階にあったから流されなかった・・・」と大切そうに見せて下さり胸が熱くなりました。 | 
|  | 「先生方、本当に大変な毎日ですね。本来なら御自身の事だけで精一杯なのでしょうに・・・。子どもたちの為に身も心も一生懸命尽くされて頭が下がります。子どもたちの為に宜しくお願い致します!すばらしい子どもたちと先生方にお逢い出来て心から感謝致します。」 | 
| 開北小学校の須藤校長先生手作りのお花をいただきました。 | |
|  | そして湊第二小学校の校庭には草が芽を出していましたよ! | 
いつも蘇るのは子どもたちの笑顔。どれほど辛く、悲しく、恐ろしい思いをした事だろう。あの小さな体で。それを心の底にみんな沈めて無邪気に笑う。精一杯なおとなたちの心を判っているから、少しでも包もうとしている。あの小さな体で。
私は決して忘れないよ...。
 
     
    
 
 
 



