

- 瞑想のピアニスト、ウォン・ウィンツァンさんの新アルバム「沙羅の音」発売中です!
- イルカサポートメンバー竹田元さん・ソロアルバム発売中!
- 13か所の全国ツアー完走!「『なごり雪』50周年スペシャル 伊勢正三&イルカ コンサート」!ありがとうございました!
- 初日を無事に迎えました!「『なごり雪』50周年スペシャル 伊勢正三&イルカ コンサート」夏まで計13か所へ伺います!
- イルカ50周年コンサート!2年長引いて完走!!ありがとうございました!
- Happy Christmas!
- イルカパパ 保坂 俊雄(94歳)の自伝が完成!タイトル「My Blue Heaven」表紙は曽孫の月下 推敲!あとがき&帯はイルカで完全家庭内コラボ!
- David Lindley さん!心からありがとう!
- 今年も花粉時期につきコンサートのみお休みさせて頂きますが。その間には・・・創作&準備・・色々頑張ります!
- 「青春のグラフィティコンサート2023」新年歌い初め!ありがとうございました!


イルカ・こころねアコースティックコンサート。やって来ました最北の街、稚内。想い返せば平成元年にコンサートで訪れて以来ですから・・・約22年ぶり!!天候が心配されましたが、無事稚内に飛行機は舞い降り、又してもここに「イルカ晴れ女伝説」が、実証されたのでありまぁす!
空港の巨大雪だるまと。名前は何と「そらちゃん」
そらちゃんからのメッセージがあったよ。
今回は、コンサートの他にもうひとつ目的がありました。「イルカのミュージックハーモニー・イルカのてくてく散歩in北海道」の取材です。前日入りして、すっかりロケハンもして下さっていたニッポン放送伊藤了子ディレクターと稚内観光協会の木村正志さんのお出迎え。そして今回の大きな目玉であります「ゴマフアザラシに会えるかな?」と言う事で、抜海港を目指しました。毎年1月から4月はゴマフアザラシの越冬地になるそうですが、観察所もあり、地元の敬老会の皆様もバスで見に来ていました。野生なので「会えるかな?」と心配をよそに、この日は何と500頭ものゴマフアザラシがのんびりお昼寝をしていました。漁師さん達にとってはちょっとご迷惑な事もあるとうかがいましたが、人々と野生生物の共存の道が良い形で開かれて行きますように・・・。海に祈りました。
海で冷え切った私達を、暖かく迎えてくださったのは画家の高橋英生さん。上勇知にあるあとりえ「華はな」では、美しい絵画と奥様ご自慢のハーブティーに勇知芋団子トーストをいただき、すっかりリラックス。お茶を飲みにいらしていた方々から「明日コンサート行きますよ」と皆さんに言っていただき嬉しかったよー。
高橋英生さんのアトリエにて。
さぁ!ここはどこでしょう!そうです。そうです。宗谷です。取材をしているうちに、すっかり日がくれてしまいました。日本最北の地はライト・アップされていて美しい。がぁ!さむーい!しばれるー!!おみやげ屋さんの柏屋さん遅くまで開けて待ってて下さってありがとね!(イルカのミュージックハーモニーのページも見てね!)
さぁ!いよいよコンサートじゃぁ!!稚内総合文化センターの入口は「イルカ」がお出迎え。今日もいっぱぁいがんばるじょー!!稚内のたくさんの皆さんコンサートに来て下さってありがとうねー。市長さんも来て下さいましたよー!!
翌日。再び、最北の地宗谷岬へ。2百年前に地図を創られた間宮林蔵先生のご苦労に感謝致します!!
これから、バスでイルカツアーは北見に向かって出発!なが~いバスの旅です。宗谷岬からサロマ湖方面へ海沿いの道を走ります。
バスから左は海、右側はず~っとこういう雪の原野が続きます。今日は移動日なので、遠足氣分。だが、8時間かかりましたぁ。
(バスの車窓より)
8時間かけて、北見に着きましたぁ~!楽屋に、こんなかわいいはり絵を飾って待ってて下さった「スノーボール」の皆さんありがとう。北見市民会館へも、沢山の皆様おいでいただきありがとうございました。
