- イルカ50周年コンサート!2年長引いて完走!!ありがとうございました!
- Happy Christmas!
- イルカパパ 保坂 俊雄(94歳)の自伝が完成!タイトル「My Blue Heaven」表紙は曽孫の月下 推敲!あとがき&帯はイルカで完全家庭内コラボ!
- David Lindley さん!心からありがとう!
- 今年も花粉時期につきコンサートのみお休みさせて頂きますが。その間には・・・創作&準備・・色々頑張ります!
- 「青春のグラフィティコンサート2023」新年歌い初め!ありがとうございました!
- WE LOVE YOU PLANET!❤️IRUKA
- PEACE FOR PLANET!❤️IRUKA
- WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS!!
- イルカも絵の選考で参加!「ワールドチルドレン芸術祭(旧・ストリートチルドレン芸術祭)」チャリティカレンダーが制作されました!
こんなに永くコンサートを続けられ歌ってこられたのは皆様のお陰です。 イルカの原点は「シュリークス」で夫のカメ吉君と3年半歌っていました。だからシュリークスを含めて「イルカ50周年」なのです。 |
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しかしカメ吉君は17年前に他界してしまったので、カメ吉君の代わりに息子の冬馬とのコラボ・アルバム「原石時代」を2019年に作り「プレ50周年」コンサートから始めましょう!とリハーサルも済んでいましたが・・・。 | |
コロナ禍と重なりプレ50周年コンサートは消え、2020年12月13日、群馬県・太田市新田文化会館での1公演だけの開催となりました。 しかし冬馬との初コラボ曲「原石」が生まれました。 その後もコンサートが出来ませんでしたが、少しづつ再開される様になりました。 |
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「もう、このままコンサートは出来ないかもしれない」と思う日々もありましたが。諦めずに良かった! 2022年頃から少しずつ復活して来たコンサートに喜びを感じ「50周年コンサート」をやりましょう!とツアー全員が言ってくれました。 私も皆様に感謝を伝えたい!と思っていたので遅ればせながらの「50周年コンサート」開催に踏み切りました。 |
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想えば2020年〜2021年の間予定されていたほとんどのコンサートは消えてしまいましたが、「50周年コンサート」は最終的に合計21ケ所で行う事が出来ました! そして2024年2月25日の横浜・関内ホールにて完走する事が叶いました。 当日は「大入袋」も頂き心から感謝しています。 永年イルカを支えてくれている素晴らしいメンバーとスタッフに囲まれてのツアー! 私は幸せです! |
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5月からは「なごり雪50周年」コンサートです。 9月からは又新たなソロコンサートを企画しています。 早くも今年の5月でイルカは53年になるそうです! これからも健康管理をしてカメ吉君の敷いてくれたレールを磨いて行きます! さあ〜とびらを開けよう!さあ〜光のとびらを! いつもイルカを支えて下さる皆様に、心から感謝を込めて。 2024年 2月の春 イルカ |
Happy Christmas!
2023年 冬 イルカ |
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昭和三年に生まれた父。戦争に翻弄された少年時代。 戦後17歳で音楽人生が始まりJazzマンに! 日本の歌謡曲界との深い繋がり!そんな激動の時代を淡々と生きて来た父! それは即ち、私のルーツなんだね! 約2年半に渡ってパパ保坂がパソコンに向かい書き上げた自伝本がやっと完成しました。2019年冬に骨折し初めて入院を体験した父。何かをせずにいられない父が翌年から病室で書き始めた自伝です。 |
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「友人に贈呈するだけ80冊作りたい」というので「せっかくだから」と120冊作り40冊は私が引き取る事にしました。それなら業者さんには頼まず「家庭内コラボで作ろうよ!」と父を説得! 印刷所に出すまで、私からの提案やオフィス・スタッフとで添削と時代考証。 表紙は父の希望を聞き曽孫の月下推敲が制作。 「ラメを入れたい!」等こだわりが多く1冊がかなり高価な本になりましたが、やっと完成し本人には喜んで頂けたようで私たちもホッとしている所です。 先日は自宅で家族のみ「完成!祝賀パーテイー」で祝杯をあげました。 |
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この「My Blue Heaven」は極めて少ないのでツアースタッフ等には「回し読み」で回覧! 極親しい方に進呈した上で、もしご希望の方々が有れば、何らかの形で販売も考えていますが、まずは無事に家庭内コラボで完成しましたご報告です。 Jazz屋の娘 イルカ |
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<イルカの帯コメント> 予科練生から一転してジャズマンへ! 戦争に翻弄されながらも昭和・平成・令和の時代を淡々と駆け抜けて来たパパ その隣にはいつも音楽が居た! パパ保坂が初めて入院したのが91歳を過ぎた2019年冬。 それから毎日パソコンに向かって書いていたのがこの自伝。 「友人に送る為」と言うのでそれなら「家族で作ろうよ!」とオフィスも巻き込み、これは愛の籠った自家製の本になりました。 ジャズ屋の娘 イルカ |
マルチインストゥルメンタル奏者であるデビッド・リンドレイさんの訃報を聞き悲しく思っています。 音も人間としても唯一無二の存在は大きなものでした。 1977年にL.A.にてレコーディングされた私のアルバム「植物誌」に参加して下さった時はスライド・ギターやフィドルなどで独特の味付けをしてくれました。 中でも「孤独な歌人」は老恩師を歌にした物ですが。スタジオには二人だけで入り私の弾き語りに彼のフィドルを即興で合わせ正にライブ感溢れる音となりました。 スタジオには朗らかな奥様とお嬢ちゃんも来て一気に和みました。 |
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その後、Jackson Browne氏の日本公演にも家族で来日「遊びにおいでよ」と連絡をくれたので夫と二人でホテルまで迎えに行きました。 一緒にご飯に行ったりライブもやったな〜 彼は本当に飾らない人で「そうだ!いい物あげる!」と旅の洗濯物の中からTシャツを引っ張り出して「最高でしょ〜」とくれました。 ブラウン氏もでしたが子供を連れてのツアーをみて「なんだか私たちも家族でツアーできるよね」そんな大きな可能性も頂いたのだと思います。又一緒に音合わせたかったな〜 心から感謝を込めて David Thank You!Let's Get Together Again Sometime. IRUKA. |