ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界自然遺産に鹿児島県の奄美大島・徳之島、沖縄県の沖縄島北部のやんばる・西表島が登録されてから、まもなく1年。奄美・沖縄の世界自然遺産登録地は、イタジイなどの照葉樹林やヤンバルクイナ、イリオモテヤマネコ、アマミノクロウサギなど世界的にも希少な動植物が生息している生物多様性が豊かな地域です。
今回この世界自然遺産登録を記念したシンポジウムにお声がけ頂き、山極寿一さん(総合地球環境学研究所所長、前京都大学総長)と特別対談をさせて頂くことになりました。会場での講演と後日のオンデマンド配信を予定しています。ぜひ沢山の皆様のお申し込みをお待ちしております。

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豊かな自然をつなぐ~奄美・沖縄 世界自然遺産登録記念シンポジウム~


【日時】2022年7月7日(木)13:20~15:55
【会場】浜離宮朝日ホール・小ホール(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階)
【参加費】無料
【定員】200人(多数の場合抽選)
※会場参加はマスク、検温等の新型コロナ感染対策にご協力いただきます。

◆シンポジウムの模様は2022年7月20日(水)正午からオンデマンド配信します。
(要申込・定員なし/会場参加をした方を含めて8月31日まで何度でもご覧いただけます)

【申込締切】会場参加 6月23日(木)17:00/オンライン視聴 8月31日(水)

お申込み方法やタイムスケジュール等・詳しくはこちら
 
54539038-0471-4676-8CE6-22BFB8B7FA7B.jpeg 総合地球環境学研究所所長で前京都大学総長、そして有名なゴリラ研究者でもある山極壽一先生と対談をさせて頂きました!
ありがとうございました!
オンデマンド配信もぜひご覧くださいね!