- 2024年「イルカ with Friends Vol.18」へ届いたメッセージ!ペーパーレスでご紹介いたします!
- イルカ「ソロコンサート」でのロビー募金!IUCN国際自然保護連合日本委員会より感謝状を頂きました。
- IUCN本部グレーテル事務局長よりイルカへ 「イルカ with Friends Vol.17」のお礼状!公開!
- IUCN国際自然保護連合スイス本部!グレーテル・アギラー新事務局長とIUCN-J事務局長 道家さんが面会!
- 「イルカ with Friends Vol.17」大盛況で終了!!ご来場ありがとうございました。その2
- 「イルカ with Friends Vol.17」大盛況で終了!!ご来場ありがとうございました。その1
- 2023年「イルカ with Friends Vol.17」への各界メッセージ!ペーパーレスでご紹介いたします!
- IUCN-J国際自然保護連合日本委員会のHPがリニューアルされました!
- イルカも出席!IUCN国際自然保護連合のスイス本部・Dr Bruno Oberle事務局長が来日、IUCN-J日本委員会にて意見交換会が行われました!
- 「イルカ with Friends vol.16」沢山のご来場ありがとうございました!その3
「発展途上国における森林減少・劣化等による温室効果ガス排出量の削減」
「女性の役割、社会的地位の向上」について。
インドネシア:REDD+に関する制度的枠組みがない。 女性の文盲率の高さ。REDD+による森林保全・回復の恩恵を女性が得られる配慮が無い。 カメルーン:不安定な政治。男性による土地所有。女性は子孫を守る為の存在という女性軽視。不適切な農業活動。教育の不足。この状況の改善には国の政策と家族の役割の再考が必要。 ガーナ:社会や男性の考え方を変える為には政策変更や能力開発の取り組みが必要。 パナマ:先住民族の一女性として、従来森林を守って来たのは女性でありREDD+に女性参加は不可欠。特に先住民女性が今現在森林に何が起きているか把握する必要があるが参加は乏しい。発言の機会を与えるべき。 |
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参加者から:会議の場に女性が座っているだけでは本当の参加とは言えずいかに女性の意見が関連計画・政策に反映されるかが重要。 社会意識の改革が必要。 リベリアのジェンダー省大臣よりまとめの言葉。 会場からはREDD+におけるジェンダー配慮に賛成の声が聴かれた。 |
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ロレナ・アグイヤーさんは女性学の専門家。 女性から見た地球を伝えている。 |
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最後に生物多様性JAPANの堂本暁子前千葉県知事より震災復興支援のお礼が語られ。 |
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そして私イルカIUCN親善大使からは・・・。 会場には外務省・環境省IUCN・Jの皆様そして韓国組織委員会Lee Hong-Koo(リー・ホンコー)委員長もお出で下さり大きな拍手を下さいました。 |
最後に英語のご指導をして下さったIUCN日本プロジェクトオフイス古田尚也さんとこの議事録の和訳をして下さった山崎厚子さんに感謝致します。