- 「イルカ with Friends Vol.18」今年も大盛況となりました!ありがとうございました!その1
- 2024年「イルカ with Friends Vol.18」へ届いたメッセージ!ペーパーレスでご紹介いたします!
- イルカ「ソロコンサート」でのロビー募金!IUCN国際自然保護連合日本委員会より感謝状を頂きました。
- IUCN本部グレーテル事務局長よりイルカへ 「イルカ with Friends Vol.17」のお礼状!公開!
- IUCN国際自然保護連合スイス本部!グレーテル・アギラー新事務局長とIUCN-J事務局長 道家さんが面会!
- 「イルカ with Friends Vol.17」大盛況で終了!!ご来場ありがとうございました。その2
- 「イルカ with Friends Vol.17」大盛況で終了!!ご来場ありがとうございました。その1
- 2023年「イルカ with Friends Vol.17」への各界メッセージ!ペーパーレスでご紹介いたします!
- IUCN-J国際自然保護連合日本委員会のHPがリニューアルされました!
- イルカも出席!IUCN国際自然保護連合のスイス本部・Dr Bruno Oberle事務局長が来日、IUCN-J日本委員会にて意見交換会が行われました!
イルカは2004年からIUCN国際自然保護連合の親善大使を務めてきました。それはIUCNスイス本部からのご依頼と国家会員である外務省からの任命によりお受けしたものです。 今春、親善大使の取り組みについて新たな展開がありましたのでご報告します。 それは「本年度から本部主導の親善大使プログラムを停止する」という驚くべき内容でした。 私は初代親善大使として出発しましたが、その後アメリカ・中国・フランス・アフリカ・スペインと親善大使が増えそれぞれが独自の活動をして来ました。 |
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私は4年に一度開かれる「世界自然保護会議」には毎回出席し歌い、その度に継続の調印式も行われました。 しかし2020年のマルセイユ会議はパンデミックの為に現地へは行けず動画での「We Love You Planet!」の歌とメッセージをお届けしました。今後の調印をどうするか?の問いへのお答えが上記のプログラム停止文書でした。「本部からのご依頼で始めた事なので、残念だが異論は無い。」と思っていましたが...その後、以下のような続きがありました。 |
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「しかし!イルカ大使に関しては毎年IUCNに対し活発なる活動を続けて来たので、もし、これからも活動を続けて行く気持ちがあるのならIUCN-J日本委員会と共に続けて行く事に本部は今まで通り賛同します」という事でした。早速IUCN-Jの皆様に報告をし会議を開いて頂いた結論が「これからも一緒に活動を続けて行きましょう」という事になりました。 私は親善大使でなくても活動は続けて行く決心でした。なぜならば2004年から毎年沢山の皆様からのご賛同があって続けて来られたIUCNの活動ですから、本部でのプログラムを停止する事になったとしても、今までご賛同下さった皆様に対しての責任があります。コンサート・募金箱・グッズへのご協力等、一般の皆様や各マスコミ、企業の皆様そして環境省、外務省の皆様からのご賛同に支えて頂き活動が出来ました。 (詳しくは、IUCN募金ページをご覧下さい) 微力ながら一個人でも続けて行こう!とは思っていましたが、IUCN-Jの皆様とご一緒に活動出来る事は大変大きな力になる!と思っています。 これからはユース(若者)の育成と協力をさせて頂きながらお手伝いもして頂き共に手を繋いで行こう!と思っています。再び世界で一人の親善大使になりましたが、今は支えてくださる仲間の皆様がいます。私は一人じゃ無い!なんと心強い事でしょう!ありがとう御座います。 新たなるイルカ親善大使としての活動に、これからもご協力を宜しくお願いいたします。 「地球と生き物と人間との架け橋になれる活動を私らしく続けて行きます!」IUCN国際自然保護連合親善大使 イルカ |