東日本大震災・復興支援応援プロジェクト「みんなで強くなる」チャリティアクト!決定!!

    

やっと、やっと逢いに行ける事になりました。

コンサート&ふれあい活動で、被災地の皆様の所へ冬馬と参ります!

コンサートは「大船渡リアスホール」「会津風雅堂」「仙台市民会館」です。抽選によりご招待なので、抽選にもれてしまった皆様ごめんなさい。

ふれあい活動は「シープラザ釜石」「旭幼稚園」「内郷地区雇用促進住宅集会所」「開北小学校」と全部で7ヶ所をまわります。

小学校では「授業をしてほしい」と先生方から御要望もあり、イルカ先生がんばりますっ!市の皆様に「何かご希望はありますか?」と伺ったところ「歌ってほしい!が一番です」と即答いただき、嬉しく思いました。現地からの報告は又、このホームメイドページに載せますからね!

グリーンアワードからの質問にお答えしました。

    

 

1. 推薦された事をどう思いますか?

●「この地球はひとつの大きな生き物。だから私達は皆その細胞同士」そう思い、いつも作品を創り歌って来ました。

「This planet is one big creature . So our presence is like between cells 」
I always feel like it has been creating songs and pictures.

●しかし、初期の頃はその思いが中々沢山の人々に理解されませんでしたが、今は沢山の人に支持してもらえる様になりました。

However , in the early days were not any people have difficulty understanding their
feelings . But now I got a lot of supportive people.

 ●そして2004年からIUCN親善大使として任命されてからは世界中に沢山の仲間が増えました。

A lot of friends around the world has in creased , probably because we have to work together  IUCN  become ambassador since 2004.
 ●グリーンアワードに推薦された事は誇りに思い、それだけで充分に嬉しい事です。

Green  Awards has been recommended to me proud, be happy enough in itself.

●これからの環境活動と生き方に大きな勇氣をもらいました。ありがとうございました。

Great courage for me life and future environmental activities. Thank you very much.

 2.今後の抱負

●私の名前IRUKA(Dolphinという意味)の様にあらゆる世界をつなげる架け橋になりたい。日本国環境省の定める「2011~2020国連生物多様性の10年(JAPAN COMMITTEE FOR UNDB)」の国内委員として、「生物多様性」や「温暖化対策」に取り組む事はもちろんですが。

As my name IRUKA, a dolphin, means, I hope to be a bridge between all worlds not only through engaging in biodiversity or climate change as a

domestic member of the "Japan Committee for United Nations Decade on Biodiversity 2011-2020" but in every way possible.

●地球上の子供達と全ての生き物は全て我が子と思えるように・・・。

I hope to believe all children and beings on the Earth are children of mine.

●伝統的な物を子孫に伝承して行けるように。

I hope to hand our traditions down to our children.

●被災した日本への救援をありがとうございました。
被災した他国への復興もお手伝いして行きます。

Thank you so much for your support for Japan affected by the disaster.
I will support other countries suffering disasters.


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IUCN事務局長

ジュリア・マートン・ルフェーブルさん

「グリーンアワード」の審査員の一人でもあります。

イルカTシャツがとても「お氣に入り」と写真&お手紙が届きました。

義援金サイトやっと整いました!!

    

「イルカ四十周年記念パンフレット」は現在コンサート会場でのみ販売しておりますが、イルカ公式ホームページでも御購入していただける準備がやっと整いました。詳しくは「義援金ページ」をご覧ください。

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「イルカ四十周年記念パンフレット」

B4サイズ  ¥2,000

全額、義援金とさせていただきますので、皆様のご協力宜しくお願い致します。

海をうらまない」佐藤啓子著 ―帯文 イルカ 合同出版社  8月4日

    

 

「海をうらまない」佐藤啓子著 ―帯文 イルカ 

合同出版社  84 出版

 

     「人は皆、花いちもんめ・・・。

         自分にしか出来ない事を探して、行ったり来たり。

     啓子さんはもう見付けたね。 お空や太陽と話が出来るもの。

         私もそんな海の子になりたいな・・・。 

 

                                  ―イルカ(帯文より)

 

 

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 岩手県山田町に住む啓子さんは、3月11日に起きた東日本大震災により被災されました。

仲間たちと暮らすケアホーム「希望」も全壊し今はかつてホテルであった建物で40人ほどの仲間、職員さんたちと暮らしています。

以前から詩が好きで書きためていたノートも全て流されてしまいました。しかし、そんな日々の中で啓子さんは再び詩を書く事を始めました。その言葉たちが「海をうらまない」という詩集になりました。

7月に合同出版社より「突然のお願いですが・・・」とのお手紙が来ました。それは帯文の御依頼でしたが「お受けするなら全文読ませて下さい」とお返事した所、ツアー先のホテルに啓子さんの詩が届きました。

「これからも啓子さんの心を沢山書きとめて下さいね」と言葉を添えて贈ったものが帯文となりました。送られて来た本を見てびっくり、私の写真が大きすぎますよね・・・。しかし、啓子さんから「嬉しいです。ありがとうございます。きっと会いたいです。」とお手紙も届き喜んでいただけてよかった!と思いました。以後、お手紙のやりとりも続いているので、いつかお会い出来る事でしょう・・・。

皆さんも啓子さんのハートを是非感じてみて下さい。

イルカスペシャルライブ フォークと歩んだ40年!イルカ with Friends

    

 

イルカスペシャルライブ

フォークと歩んだ40年!イルカ with Friends

 BSJAPAN 814() 20:00~21:55

 

オンエア!!

 

 

イルカ四十周年を記念して制作されたTV番組が814()BSJAPAN20:00~21:55にオンエアされます。

先日、行われた河口湖ステラシアター「イルカwith Friends  vol.7」のコンサートではゲストの南こうせつさん、伊勢正三さんとのステージやインタビューも。

又、イルカパパ保坂俊雄・神部冬馬とのステージはもちろんインタビューやイルカ本人の特別インタビューも収録されています。

プロデュースをしてくださったテレビ東京 青木勇人氏は「自信を持って素晴らしい完全保存版の番組になりましたよ!」と何度も言って下さいました。

私もまだ拝見していないのですが、とても楽しみです。(自分の映像はあまり見たくない私ですが・・・。)感謝を込めて!!