岩手県・大船渡と釜石へ行って参りました!東日本大震災 復興応援プロジェクト 「みんなで強くなる」チャリティアクト

    

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大船渡リアスホールはコンサート!超満員でした。抽選での御招待に定員1100名のホールにも入り切れず急遽、小ホールにスクリーンを用意して観ていただきました。もちろんそちらにも御挨拶に行き喜んでいただきましたよ!!

 今回の復興応援プロジェクトに関しては住友生命の皆様に大きなお力を頂き実現出来ました。心から感謝しております。

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 今回のゲストはコロッケさん。大笑いさせて下さりありがとうね!!イルカと神部冬馬がこれから全7ヶ所回ります。待っててね!

 

【釜石】 シープラザ釜石ではふれあい活動で

沢山の皆様にお逢いしましたよ。

  

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こちらも大テントの中に続々と皆さんが集まって下さり美味しい物や楽しいイベントも色々と用意していきました。そして最後はもちろん歌も歌わせていただきましたー。

 ★大船渡と釜石の詳しい模様はこちらをご覧下さい。

    

東日本大震災・復興支援応援プロジェクト「みんなで強くなる」チャリティアクト!決定!!

    

やっと、やっと逢いに行ける事になりました。

コンサート&ふれあい活動で、被災地の皆様の所へ冬馬と参ります!

コンサートは「大船渡リアスホール」「会津風雅堂」「仙台市民会館」です。抽選によりご招待なので、抽選にもれてしまった皆様ごめんなさい。

ふれあい活動は「シープラザ釜石」「旭幼稚園」「内郷地区雇用促進住宅集会所」「開北小学校」と全部で7ヶ所をまわります。

小学校では「授業をしてほしい」と先生方から御要望もあり、イルカ先生がんばりますっ!市の皆様に「何かご希望はありますか?」と伺ったところ「歌ってほしい!が一番です」と即答いただき、嬉しく思いました。現地からの報告は又、このホームメイドページに載せますからね!

    

義援金サイトやっと整いました!!

    

「イルカ四十周年記念パンフレット」は現在コンサート会場でのみ販売しておりますが、イルカ公式ホームページでも御購入していただける準備がやっと整いました。詳しくは「義援金ページ」をご覧ください。

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「イルカ四十周年記念パンフレット」

B4サイズ  ¥2,000

全額、義援金とさせていただきますので、皆様のご協力宜しくお願い致します。

    

第19回 8.15国際平和美術展

    

名古屋で行なわれる8.15国際平和美術展という展覧会の開催記念イベントでイルカがトークショーを行ないます。

【日程】2011年8月30日(火) 開場13:30 / 開演14:00
【会場】愛知県芸術文化センター 愛知県芸術劇場 小ホール(地下1F)
     愛知県名古屋市東区桜1-13-2

(応募は締め切りました。)

 上記イベントにイルカ公式HPをご覧の方に限り先着70名様を無料でご招待します。

【応募方法】
Eメールに「郵便番号・住所・氏名・電話番号・希望参加人数(3名まで)」をご記入のうえ、8月25日(木)必着で下記までご応募ください。
先着70名様をご招待いたします。当選者のみ追って連絡いたします。
株式会社 世界文藝社内 I・P・A実行委員会イベント係 Eメール:info@bungei.co.jp
(件名に「イルカスペシャルトークショー」とご記入お願いします。)

 ※今回、世界文藝社さんよりイルカの公式ホームページをご覧の皆様への特別枠を頂きましたのでご案内します。是非、いらして下さいね!

また、国際平和美術展会場(愛知県美術館ギャラリー8F・J室)にてイルカ絵画作品「まあるいちきゅう」を展示しております。

(※第19回 8.15国際平和美術展は、8月30日(火)~9月4日(日) 10時~18時まで開催しております。※最終日は16時迄)) 入場無料 

 イベントの詳細は、こちらをご覧下さい。

 愛知県芸術文化センター「第19回 8.15国際平和美術展」

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イルカの絵画作品の前にて

株式会社世界文藝社 櫛田英俊社長と御一緒に撮影した写真を掲載します。

  

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海をうらまない」佐藤啓子著 ―帯文 イルカ 合同出版社  8月4日

    

 

「海をうらまない」佐藤啓子著 ―帯文 イルカ 

合同出版社  84 出版

 

     「人は皆、花いちもんめ・・・。

         自分にしか出来ない事を探して、行ったり来たり。

     啓子さんはもう見付けたね。 お空や太陽と話が出来るもの。

         私もそんな海の子になりたいな・・・。 

 

                                  ―イルカ(帯文より)

 

 

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 岩手県山田町に住む啓子さんは、3月11日に起きた東日本大震災により被災されました。

仲間たちと暮らすケアホーム「希望」も全壊し今はかつてホテルであった建物で40人ほどの仲間、職員さんたちと暮らしています。

以前から詩が好きで書きためていたノートも全て流されてしまいました。しかし、そんな日々の中で啓子さんは再び詩を書く事を始めました。その言葉たちが「海をうらまない」という詩集になりました。

7月に合同出版社より「突然のお願いですが・・・」とのお手紙が来ました。それは帯文の御依頼でしたが「お受けするなら全文読ませて下さい」とお返事した所、ツアー先のホテルに啓子さんの詩が届きました。

「これからも啓子さんの心を沢山書きとめて下さいね」と言葉を添えて贈ったものが帯文となりました。送られて来た本を見てびっくり、私の写真が大きすぎますよね・・・。しかし、啓子さんから「嬉しいです。ありがとうございます。きっと会いたいです。」とお手紙も届き喜んでいただけてよかった!と思いました。以後、お手紙のやりとりも続いているので、いつかお会い出来る事でしょう・・・。

皆さんも啓子さんのハートを是非感じてみて下さい。