スペシャルゲスト(敬称略)

・伊勢正三

・杉田二郎

・南こうせつ

ゲスト

・江原啓之

・神部冬馬

私がIUCNの親善大使に任命されたのは2004年7月の事でした。

「IUCN国際自然保護連合」といえば誰もが知っている。と思っていたのですが、 現実は厳しく、費用も全く無い状況からのスタートでした。そこで・・・。

IUCNの活動を沢山の皆さんに知って頂く為に始めたのが「イルカ with Friends」コンサートでした。

毎回、ゲストの皆さんへのお願いやメッセージを載せたパンフレット作り・Tシャツのデザイン・・・と全て手作りでやって来たコンサートも、親善大使も今年で10周年です。その間支えて下さった皆さまのお陰で、 IUCNから依頼を受け作った「We Love You Planet!~ひびけ!惑星に。」も完成しました。ありがとうございます。

IUCNのHP(YouTube Channel)にて、動画も無料公開していますので、ぜひご覧下さい。

これからも私は森羅万象からのメッセージをあなたに伝えられる一人のアーテイストでありたいと思っています。

今宵もお楽しみ下さいね!

IUCN国際自然保護連合親善大使
国連生物多様性の10年日本委員会・委員
環境省中央環境審議会野生生物小委員会・委員
やまなし大使
富士河口湖特別町民

今年は,イルカさんがIUCN親善大使になられて10年の節目の年。

来年,国際社会はポスト2015年開発アジェンダとして新たな発展の方向性を定めます。環境はその重要な要素であり、自然と調和した持続可能な社会の実現への期待が高まっています。

イルカさんのメロディを聞かれた多くの方々が、これから1年間,自然環境と地球の未来に思いをはせてくださることを願っています。

「イルカ with Friends」が今年で10回目を迎えることにお慶び申し上げます。イルカさんには、「IUCN親善大使」だけでなく、「国連生物多様性の10年日本委員会」のメンバーとして、自然の大切さを世の中に広めていただいているところです。そのおかげで「私も自然を守りたい」という人が着実に増えてきていると感じています。

また、今回新しくイルカさんが作成されたIUCNの歌「We Love You Planet!~ひびけ!惑星に。」が、人と自然が共生する社会の実現に向けた多くの人の力強い行動に結びついていくことを期待しています。

本日は「イルカ with Friends」にお越しいただき、誠にありがとうございます。

さて、昨年6月富士山が世界文化遺産に登録され、国内のみならず世界レベルの大事な資産として認められ、当町においては、その魅力を発信するとともに保全に取り組まなければならない役割を担っております。その中で、平成16年からIUCN国際自然保護連合初の親善大使として、環境保全の啓蒙活動の重責も担われているイルカさんによるコンサートは、今年で10回目を迎えました。富士山の麓から毎年音楽の魅力を発信することと同時に富士山の麓に多くの出演者や来場者の皆さんが集う機会にもなり、富士山のすばらしさを感じていただく機会にもなっており、今年も開催できますことに心から感謝申し上げます。

また、今回のゲストの南こうせつさん、伊勢正三さん、杉田二郎さん、江原啓之さん、神部冬馬さんらと共に過ごす、アットホームで楽しいコンサートが繰り広げられることはとても楽しみな気持ちでいっぱいです。今年もどんなステージが繰り広げられるか期待するところですが、ご来場いただいております皆様が、心温まる時間を楽しんでいただければ幸いです。最後までごゆっくりお楽しみください。

イルカさんのIUCNのための河口湖コンサートも今年で10回目となりました。

イルカさんがIUCN親善大使に就任されて10年が経ちました。この記念すべき年に、「WE Love You Planet!~ひびけ、惑星に。」を聴くことができるのは、私にとって大きな喜びです。今夜、会場の皆さんとともに心を通わせてこの曲を歌えることを楽しみにしています。

このIUCNのための歌を通じて、IUCNのビジョン、ミッション、自然保全活動を多くの方々に伝えてくださるイルカさんに心よりお礼申し上げます。

イルカさんがIUCN親善大使に就任されて10年。

これを記念してIUCNに捧げる新しいCD「WE Love You Planet!~ひびけ、惑星に。」を発表されたこと、大変嬉しく思います。

この曲はとても美しい曲です。この曲を通じて、イルカさんは、これからも自然を尊び、保全する公平な世界というIUCNのメッセージをさらにたくさんの方々に届けてくださることでしょう。イルカさんの継続的なご支援と才能、そして自然への情熱にIUCNは、これまでにも増して感謝しています。

私たちと一緒に今夜のコンサートを楽しみましょう。そして、自然や自然が私たちにもたらす恵みに共に感謝しましょう。