IRUKA with Friends

メッセージをいただきました。

第17回「イルカwith Friends」の開催を心からお祝い申し上げます。

イルカさんが長年にわたって国際自然保護連合の活動を支える音楽活動を継続されていることに敬意を表します。

世界は、気候変動、生物多様性の喪失、環境汚染の3つの地球的危機に直面し、IUCNのような国際団体、各国政府、そして皆様一人一人の取組が一層重要になっています。

本日のコンサートを通じて、皆様も自然保護への思いを新たにされることを希望いたします。

第17回目となる「イルカwith Friends」の開催、心よりお慶び申し上げます。

イルカさんには、IUCN親善大使として日頃よりご活躍頂いております。

昨年のCOP15で、新しい世界目標の「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択され、この合意に基づき日本は生物多様性国家戦略を改定し、生物多様性の損失を止め、そして回復軌道に乗せていく「ネイチャーポジティブ」の実現に向けたロードマップを策定しました。

2030年のネイチャーポジティブ実現のためには、私たち一人ひとりが生物多様性の重要性に気づき、行動していくことが重要です。

このコンサートが会場の皆さんのポジティブな行動の活力となることを祈念しています。

今年はIUCNが創立75周年を迎える特別な年です。

この間も日本の皆様とも緊密に協力し、自然のために多くの成果を得ました。

2030年に向けて、今こそ行動へと移す時です!自然を見つめ、守ることに関して信頼を得てきたIUCNの活動が、これまで以上に求められています。

第17回「IRUKA with Friends」コンサートを通じ、多くの人々に自然保護への気づきを与えてくれたIRUKAさんに感謝申し上げます。そして、会場の皆さん、私たちの美しい地球を守る活動に加わってくれることに感謝申し上げます。

         
    

イルカさんの活動50周年とこのコンサートの3年ぶりの再開を心からお祝い申し上げます。

昨年の第7回世界自然保護会議では、イルカさんがIUCNの歌で環境保護の大切さを訴えられたことに敬意を表します。

昨年の気候変動に続き、今年も海洋環境や生物多様性等の重要な国際会議が続き、政府も真摯に取り組んでいます。

今回のイルカさんのコンサートを通して、皆様が自然環境保護への思いを新たにされることを祈念しています。

今回で16回目を迎える「IRUKA with Friends」コンサートは、非常に特別なものになります。

私たちの命を支える仕組みでもある自然を大切にする為の行動を促し、自然への愛を共に祝う素晴らしい機会になることでしょう。

またIRUKAさんが日本のIUCN親善大使として、かけがえのない、この唯一無二の地球を大切に思う気持ちを日本の多くの世代に持ってもらうために、更なる時間と情熱を注ぐ、新たな役割を得たことを発表する機会にもなるでしょう。

今日8/28、東京でIRUKAと一緒に地球のために声を上げましょう。

「イルカ with Friends」コンサート開催おめでとうございます。

幼少のころに両親を亡くし、生きることに不安を感じ彷徨っていた私の心に「絶対に大丈夫だからね!」と、いつもイルカさんが歌で私の心を励まし育ててくださいました。いま世界は不安なことばかりです。だからこそイルカさんの歌で世界の人々に「絶対に大丈夫だからね!」と、歌で元氣を届けてください!

元氣の「氣」はお米から!秋には私が育てた新米をお届けします!

久しぶりにイルカさんとお仕事が出来て嬉しかったです。

詩もメロディーも素晴らしかったのでとても楽しいレコーディングでした。 その時にIUCNのお話を伺いました。

地球の健康を守る為に皆様が努力されているのだなと自分なりに理解しています。

何か僕に協力が出来ることがあれば喜んで伺いますのでよろしくお願いします!

         
    

スペシャルゲスト(敬称略)

・海援隊

・太田裕美

・神部冬馬

IUCN国際自然保護連合の活動を広く知って頂く為に始めた「イルカ with Friends」。「令和」というこの大きな年に記念すべき15回目を迎える事が出来ました。携わって下さった全ての皆さまへ、心から感謝で一杯です。第1回目から富士山のお膝元である富士河口湖町のステラシアターという恵まれた環境の中で15年も続けさせて頂けた幸せ。沢山のゲストの皆さまやメッセージを寄せて下さった各界の皆さま。広報して下さったメディアの皆さまやボランティアの皆さま!なんと!沢山の方々と一緒に歩いて来た事でしょう!そして勿論、日本各地から参加下さったあなた!近年、何よりも嬉しいのは「あの場に又、行きたい!」と言って下さる方が年々増えている事です。

今日も心地よい場になるよう、盛り沢山で熱いコンサートをお届けしますよ~!

P.S 来年は4年に一度の「世界自然保護会議」が仏・マルセイユで開催!今回も参加するための準備を進めています。

国連生物多様性の10年日本委員会・委員
環境省中央環境審議会野生生物小委員会・委員
やまなし大使
富士河口湖特別町民
日本自然保護協会・参与

IUCN国際自然保護連合・親善大使

イルカ

第15回目となるイルカさんのチャリティコンサートの開催、まことにおめでとうございます。イルカさんが、その美しい歌声をとおして、あらゆる地球上の生命の尊さや自然との共生の大切さを世界中の人々に訴え続けてこられたことに感銘を受けています。来年のIUCN世界自然保護会議、そして第15回生物多様性条約締約国会議での「愛知目標」の後継となる次期世界目標の策定に向けて、生物多様性の保全に向けた国際的な機運が高まっています。そうした中で、イルカさんの歌声が世界中の人々の心をつなぎ、地球を大切にしようとの思いを強くするエールとなることを願っています。

今回、15周年という節目の年を迎えられた「イルカ with Friends」の開催、心よりお慶び申し上げます。

イルカさんには、IUCN親善大使として、また「国連生物多様性の10年日本委員会」のメンバーとしても、日頃より様々な場でご活躍いただいております。生物多様性の世界目標である「愛知目標」は2020年に期限を迎えますが、その達成にあたってより多くの皆様のご協力が必要な状況にあります。各自が生物多様性の重要性に気づき、行動をしていくことが、達成に向けた更なる一歩につながります。今回のコンサートを通じ、自然とのつながりにも想いを馳せてください。

『イルカwith Friends』が15回の節目を迎え、河口湖ステラシアターで盛大に開催されますことを、心からお喜び申し上げます。美しい地球を守るためにもっとも大切なことは、『思いやり』ではないでしょうか。

緑、水、命を思いやり、慈しむことが、みんなを笑顔にし、よりよい環境をつくることにつながると考えます。雄大な富士の麓、素敵な音楽に包まれ、この会場がたくさんの笑顔であふれることを願っています。

イルカさんはジャズ屋の娘。生真面目でなく、不真面目でなく、非真面目に育てられました。彼女が紡ぐ詩やメロディにはjazzのDNAを覚えます。そんな非真面目イルカさんが真面目に努めているのが、IUCN大使。肩書きだけで"こなす"のではなく、真摯に"取り組んでいる"のです。それも力まずに・・・。時代は便利だけれど、何事もすぐ答えが出るテクノ社会。ところが自然は知ろうとすればするほど興味深さが増していきます。戦争やテクノ電磁波によって悲鳴をあげている地球。今こそ私達は自然保護の意識をより抱かなければなりません。イルカさんに倣いましょう。

イルカwith Friends Vol.15コンサートおめでとうございます!私はこれまで13回参加させていただきましたが、令和という新しい御代替わりに参加できないのは悔しいです。来年は参加させてください!ある大学の先生が仰っているように、時代は「今だけ・金だけ・自分だけ」という思いが目立ちます。だからこそ令和の御代にも、イルカさんの心温まる歌声とお言葉が必要だと痛感します。みんなが優しい時代となりますようにお祈りしています。

IUCN(国際自然保護連合)は、70年に渡り、自然を守るための行動を続けてきました。私達のくらしを支える自然を傷つけてしまう今の社会や経済の形を変えるために、次の10年の更なる行動が私達には必要です。来年、IUCNが開催する世界自然保護会議2020や、国連生物多様性会議を通じて、新しい意欲的な世界目標を決定することになります。自然を守り活かす行動こそが、社会経済発展を持続可能な形に変えると信じています。

15回目を迎えるイルカwith Friendsコンサートは、自然への感謝を祝う機会です。河口湖で、イルカさんと一緒にこの星のための声を上げていきましょう。

         
    

スペシャルゲスト(敬称略)

・杉田二郎

・五輪真弓

・江原啓之(30周年!)

・神部冬馬(10周年!)

 地球の今を最も良く知り、国境を越えて世界中に発信しているのがIUCNの仲間たち!その活動を広く知って頂く為に始めたこのコンサートも14回目を迎えました。

今年の副題「あしたの君へ」は私が1976年に作った歌のタイトルです。「何千年も先のお前の子どもの為に...」という歌詞に込めた未来は今、ここから繋がっています。

「丁寧に暮らそ!」そんな事も提案しながら一年がかりで準備して来たこのコンサート。富士山の美しいお姿を背中に感じながら今年も素敵な歌声をお届けします。

国連生物多様性の10年日本委員会・委員
環境省中央環境審議会野生生物小委員会・委員
やまなし大使
富士河口湖特別町民
IUCN国際自然保護連合・親善大使

イルカ

 IUCN設立70周年の本年を彩る第14回「イルカwith Friends」の開催をお喜び申し上げます。

地球環境問題は、人類が直面する喫緊の課題であり、世界の全ての人々の協力が必要とされています。そうした中、イルカさんは、IUCN親善大使として,生きとし生けるものへの愛とその尊さを歌にのせて訴え続けてこられました。そうしたイルカさんの御活躍は,国境を越えて人々の心に自然への愛を育むための大きな力となっていると思います。今後もイルカさんの歌声が、地球環境問題に取り組む全ての人々へのエールとなり続けることを願っています。

 第14回目となる「イルカ with Friends」の開催、心よりお慶び申し上げます。

イルカさんは、IUCN 親善大使として日頃よりIUCN関係の情報発信をされているとともに、「国連生物多様性の10 年日本委員会」のメンバーとしてもご尽力いただいています。これまでのご活躍に心より敬意を表するとともに、感謝申し上げます。今回のテーマ「あしたの君へ」のとおり、今回のコンサートが、あしたの私たちの生物多様性保全に向けた行動と世界の未来を変える一つのきっかけとなることを願っております。

 今年も『イルカwith Friends ~あしたの君へ~』が、河口湖ステラシアターで盛大に開催されますことを、心からお喜び申し上げます。

早いもので、イルカさんとご友人の音楽家をお招きしてのコンサートも今年で14回を迎えます。~あしたの君へ~は、あしたの地球のために、あしたの子どもたちのために、私たちが今日できることを一つひとつしっかりと取り組み、この豊かな自然を未来へつないでいこうというメッセージが込められていると思います。

富士の麓、雄大な自然と素敵な音楽に包まれたこのコンサートが、私たち一人ひとりの、新しいあしたを生きる原動力となることを期待しています。

2018イルカwith Friendsコンサートへ向けて
一言メッセージ「イルカ

 五十年近く前からずっとその温かい歌声を聴いていたのに、実物にお会いしたのはつい最近のこと。私が司会をつとめる『サワコの朝』という番組のゲストにお出ましいただいたときでした。初対面にもかかわらず、どうしてこんなに和むんだ?と驚きました。でもそれがイルカ力だと思います。独特の愛らしい声とユーモアのセンスとノホホン明るいイルカ顔のおかげで、歌の仲間も大臣も地球も虫も動物も、たちまち無抵抗になってしまう。さあ、みんな!今日はイルカ力に浸りましょう。きっと明日は大丈夫!

 先日、イルカさんとじっくり、ゆっくりお話をするチャンスを頂きました。その時、感じたこと、それはイルカさんの声が深いなということです。性別を越え、年齢を越え 人種を越え 動植物の枠さえ越えて深いのです。それは一重に、イルカさんがこの地球上の生きとし生ける物すべてに、大きな愛を注いでいるからに違いありません。地球は大きなひとつの生命体です。この星に生棲するものすべては細胞同志。イルカさんはきっとそのことを生まれる前からご存知で、私達にお声で、歌で思い出させて下さっているのです。

親愛なる皆様
今年、IUCNは70周年を迎えました!

愛知目標という高い世界目標を達成するための盛り上がりと共に、その盛り上がりを2030年に達成を目指す人類と地球の共通ビジョンに向けて加速させる動きが進んでいます。たった一つの政府や団体だけで、人類の誤った道を正すことなどできません。IUCNは、世界の自然の状態を知り、守るための方法に精通した専門組織として、70年に及ぶ経験と先見性と影響力を持っています。多様で力強い連合組織としてのIUCNの存在が、これまで以上に必要とされています。

14回目となるこのコンサートが、IUCNの70周年と私たちの自然への愛を祝福する素晴らしい機会となることでしょう。河口湖ステラシアターで、イルカさんと共にあなたも地球のために声を上げてください。

         
    

スペシャルゲスト(敬称略)

・さだまさし

・六文銭 '09
(小室等、及川恒平、四角佳子、こむろゆい)

・江原啓之

・神部冬馬

・保坂俊雄(イルカパパ・米寿)

 IUCN国際自然保護連合を知って頂く為に始めた「イルカ with Friends」も、年々その輪が広がり今年は13回目を迎える事が出来ました。ありがとうございます。

昨年はIUCN国際自然保護連合親善大使として「世界自然保護会議」inホノルルに出席しました。世界中から集まった一万人の仲間達と「We Love You Planet!」を一緒に歌えた感動は今も残っています。又、新たなイルカの世界を広げる為に、45周年を経てアルバム「惑星日誌~今、伝えたいこと~」を作りました。今日はその中からの曲も初ご披露致します。

富士山のお膝元でゲストの皆様の歌声そして、森羅万象からのメッセージを沢山感じて頂けたなら...幸いです。

国連生物多様性の10年日本委員会・委員
環境省中央環境審議会野生生物小委員会・委員
やまなし大使
富士河口湖特別町民
IUCN国際自然保護連合・親善大使

イルカ

 第13回「イルカwith Friends」の開催をお慶び申し上げます。
気候変動や生物多様性の喪失といった地球規模の環境問題は、人類が直面する喫緊の課題です。これらの問題は国境を越え、一国だけで解決できるものではありません。また、政府や専門家だけでなく、多くの人々の協力が求められています。今後もイルカさんの歌声が、日本各地、そして世界中で環境問題に取り組んでいる全ての人々に「勇気と力」を与え続けることを願っています。

 13 回目を迎える「イルカwith Friends」の開催、心よりお慶び申し上げます。

昨年9月にハワイで開催されたIUCN 世界自然保護会議では、IUCN 親善大使として世界中から集まった参加者にIUCN の歌を披露されたと聞いています。加えて、中央環境審議会委員や「国連生物多様性の10 年日本委員会」のメンバーとしても長年ご活躍いただいてきたこと、心より感謝申し上げます。

イルカさんの歌が引き続き、人々の心に残り、日常の中で自然とのつながりに思いをはせるきっかけとなることを願っています。

 今年も『イルカ with Friends 』が、河口湖ステラシアターで盛大に開催されますことを、心からお慶び申し上げます。

イルカさんとご友人の音楽家の皆様が"今、伝えたいこと"とは、まさに、生きとし生けるものが穏やかに暮らせるよう、人を思いやり、地球を思いやりながら、今できることにしっかりと取り組んでいこうというものではないかと思います。

霊峰富士と雄大な自然に響き渡るこのコンサートが、私たち一人ひとりにとって、新たな明日を生きる原動力となることを期待しています。

 昨年ハワイで開催されたIUCN世界自然保護会議では、イルカさんによる元気が出るような素晴らしい歌唱が行われました。今回第13回目を迎えるイルカ with Friendsコンサートは、自然という贈り物をふたたびお祝いすることが出来る特別な機会です。

7月29日に河口湖で開催されるイルカさんのコンサートに参加し、地球のために声を上げましょう。

 私の故郷山梨で毎年IUCNのためのコンサートを開催されていると聞き、うれしく思い応援メッセージをお届けします。イルカさんは、昨年、私が名誉理事長を務める女子美術大学が開催したノーベル生理学・医学賞と文化勲章受賞の祝賀会の折に、思いがけずも登場してくださり「人間と全ての生きもの達の為に御研究を宜しくお願い致します」と激励の祝辞と歌をプレゼントしてくださいました。これからもIUCN国際自然保護連合の親善大使として「皆おなじ。大切な命。」であることを、生物多様性についての啓蒙活動を通して国内外に広めてください。

 イルカ先生、雨ニモ負ケズ カゼニモマケズ 生きて行きたいと思いますが、世界は嵐の前のようにピリピリとして、空気の痛さに泣けそうです。そんな中で、イルカ先生が世界の未来のために前向きに語り、歌い、行動しておられるのを見ると、『イルカさんがいるんだ』と、励まされ心が暖かくなります。今年も元気で、来年も元気で、地球のみんなに伝えて下さい。小さな声でも優しく深く。私も耳をそばだてて、聞いています。