「イルカ with Friends Vol.19」の開催、誠におめでとうございます。イルカさんには、IUCN親善大使としてご活躍いただくとともに、他の出演者の皆様にも深く感謝申し上げます。

本日ご来場の皆様におかれましては、イルカさんをはじめとする出演者の皆様の素晴らしい音楽とともに、豊かな自然に囲まれたひとときを思い描きながら、心安らぐ時間をお楽しみいただければ幸いです。

このコンサートが、生物多様性の重要性について考えるきっかけとなり社会を変えていく活力となることを祈念して、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。

今年、ドバイでIUCN世界自然保護会議が開催されました。音楽は、自然保護と同様に人々を結びつけ、多様な声に力を与え、希望の種を蒔く力を持っています。今回のコンサートでも、音楽と自然の調和を称えることでしょう。

親愛なるイルカさん。IUCN日本親善大使として、あなたは今もなお、大勢の人々に地球を愛し守るよう鼓舞し続けています。

会場の皆さん、イルカの声と情熱を分かち合ってくださり、ありがとうございます。

今夜ここに集い、次世代のために自然界の美しさを守る私たちの使命に参加して下さった皆様、心から感謝申し上げます。私たちが「故郷」と呼ぶこの貴重な地球を守る為これからも一つになって声を上げ続けましょう!

         
    

第18回「イルカwith Friends」の開催を心からお祝い申し上げます。

国際自然保護連合(IUCN)の活動を音楽で支えるイルカさんの取組みに敬意を表します。

気候変動、生物多様性、海洋環境やプラスチック汚染など、今日の地球規模課題への取組みには、IUCNの活動とともに、皆様一人一人の意識の変革と行動が重要です。

本日のコンサートが、皆様の自然保護への取組みを後押しする良い機会となるよう、応援させていただきます。

イルカさん、会場の皆さん、こんにちは!

第18回目の「イルカwith Friends」の開催、おめでとう!そして、IUCN親善大使としていつも頑張ってくれてありがとう!

会場の皆さん、「ネイチャーポジティブ」は、自然の豊かさを回復するための世界の目標です。この目標を実現するためには、私たち一人ひとりが自然の大切さに気づき、自然にポジティブな行動を起こしていくことが必要です。

イルカさんの音楽を通じて、私たち一人ひとりが心を一つにし、力を合わせて、自然にポジティブな行動の輪を広げていきましょう!

その輪が地域や社会、そして国や地球全体に広がり、未来を変える大きな力になることを信じています!

今年は国際自然保護連合(IUCN)がIUCNレッドリストを作り始めて、60周年という特別な年です。

IUCNレッドリストは、自然保護と自然保護の為の法制度改正のために、情報を提供しています。

それは自然保護への行動を呼び起こす強力なツールであり、私達が生きるために必要な自然資源を保護するための鍵となります。

音楽は、自然とその美しさを守るために私たちを鼓舞する素晴らしい方法です。

第18回IRUKA with Friendsコンサートを通じて、多くの人々に自然保護へのインスピレーションを与えてくれたIRUKAに感謝します。

そして、私たちの美しい地球を守る使命に参加してくださった皆さんに感謝します!

         
    
IRUKA with Friends

メッセージをいただきました。

第17回「イルカwith Friends」の開催を心からお祝い申し上げます。

イルカさんが長年にわたって国際自然保護連合の活動を支える音楽活動を継続されていることに敬意を表します。

世界は、気候変動、生物多様性の喪失、環境汚染の3つの地球的危機に直面し、IUCNのような国際団体、各国政府、そして皆様一人一人の取組が一層重要になっています。

本日のコンサートを通じて、皆様も自然保護への思いを新たにされることを希望いたします。

第17回目となる「イルカwith Friends」の開催、心よりお慶び申し上げます。

イルカさんには、IUCN親善大使として日頃よりご活躍頂いております。

昨年のCOP15で、新しい世界目標の「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択され、この合意に基づき日本は生物多様性国家戦略を改定し、生物多様性の損失を止め、そして回復軌道に乗せていく「ネイチャーポジティブ」の実現に向けたロードマップを策定しました。

2030年のネイチャーポジティブ実現のためには、私たち一人ひとりが生物多様性の重要性に気づき、行動していくことが重要です。

このコンサートが会場の皆さんのポジティブな行動の活力となることを祈念しています。

今年はIUCNが創立75周年を迎える特別な年です。

この間も日本の皆様とも緊密に協力し、自然のために多くの成果を得ました。

2030年に向けて、今こそ行動へと移す時です!自然を見つめ、守ることに関して信頼を得てきたIUCNの活動が、これまで以上に求められています。

第17回「IRUKA with Friends」コンサートを通じ、多くの人々に自然保護への気づきを与えてくれたIRUKAさんに感謝申し上げます。そして、会場の皆さん、私たちの美しい地球を守る活動に加わってくれることに感謝申し上げます。

         
    

イルカさんの活動50周年とこのコンサートの3年ぶりの再開を心からお祝い申し上げます。

昨年の第7回世界自然保護会議では、イルカさんがIUCNの歌で環境保護の大切さを訴えられたことに敬意を表します。

昨年の気候変動に続き、今年も海洋環境や生物多様性等の重要な国際会議が続き、政府も真摯に取り組んでいます。

今回のイルカさんのコンサートを通して、皆様が自然環境保護への思いを新たにされることを祈念しています。

今回で16回目を迎える「IRUKA with Friends」コンサートは、非常に特別なものになります。

私たちの命を支える仕組みでもある自然を大切にする為の行動を促し、自然への愛を共に祝う素晴らしい機会になることでしょう。

またIRUKAさんが日本のIUCN親善大使として、かけがえのない、この唯一無二の地球を大切に思う気持ちを日本の多くの世代に持ってもらうために、更なる時間と情熱を注ぐ、新たな役割を得たことを発表する機会にもなるでしょう。

今日8/28、東京でIRUKAと一緒に地球のために声を上げましょう。

「イルカ with Friends」コンサート開催おめでとうございます。

幼少のころに両親を亡くし、生きることに不安を感じ彷徨っていた私の心に「絶対に大丈夫だからね!」と、いつもイルカさんが歌で私の心を励まし育ててくださいました。いま世界は不安なことばかりです。だからこそイルカさんの歌で世界の人々に「絶対に大丈夫だからね!」と、歌で元氣を届けてください!

元氣の「氣」はお米から!秋には私が育てた新米をお届けします!

久しぶりにイルカさんとお仕事が出来て嬉しかったです。

詩もメロディーも素晴らしかったのでとても楽しいレコーディングでした。 その時にIUCNのお話を伺いました。

地球の健康を守る為に皆様が努力されているのだなと自分なりに理解しています。

何か僕に協力が出来ることがあれば喜んで伺いますのでよろしくお願いします!

         
    

スペシャルゲスト(敬称略)

・海援隊

・太田裕美

・神部冬馬

IUCN国際自然保護連合の活動を広く知って頂く為に始めた「イルカ with Friends」。「令和」というこの大きな年に記念すべき15回目を迎える事が出来ました。携わって下さった全ての皆さまへ、心から感謝で一杯です。第1回目から富士山のお膝元である富士河口湖町のステラシアターという恵まれた環境の中で15年も続けさせて頂けた幸せ。沢山のゲストの皆さまやメッセージを寄せて下さった各界の皆さま。広報して下さったメディアの皆さまやボランティアの皆さま!なんと!沢山の方々と一緒に歩いて来た事でしょう!そして勿論、日本各地から参加下さったあなた!近年、何よりも嬉しいのは「あの場に又、行きたい!」と言って下さる方が年々増えている事です。

今日も心地よい場になるよう、盛り沢山で熱いコンサートをお届けしますよ~!

P.S 来年は4年に一度の「世界自然保護会議」が仏・マルセイユで開催!今回も参加するための準備を進めています。

国連生物多様性の10年日本委員会・委員
環境省中央環境審議会野生生物小委員会・委員
やまなし大使
富士河口湖特別町民
日本自然保護協会・参与

IUCN国際自然保護連合・親善大使

イルカ

第15回目となるイルカさんのチャリティコンサートの開催、まことにおめでとうございます。イルカさんが、その美しい歌声をとおして、あらゆる地球上の生命の尊さや自然との共生の大切さを世界中の人々に訴え続けてこられたことに感銘を受けています。来年のIUCN世界自然保護会議、そして第15回生物多様性条約締約国会議での「愛知目標」の後継となる次期世界目標の策定に向けて、生物多様性の保全に向けた国際的な機運が高まっています。そうした中で、イルカさんの歌声が世界中の人々の心をつなぎ、地球を大切にしようとの思いを強くするエールとなることを願っています。

今回、15周年という節目の年を迎えられた「イルカ with Friends」の開催、心よりお慶び申し上げます。

イルカさんには、IUCN親善大使として、また「国連生物多様性の10年日本委員会」のメンバーとしても、日頃より様々な場でご活躍いただいております。生物多様性の世界目標である「愛知目標」は2020年に期限を迎えますが、その達成にあたってより多くの皆様のご協力が必要な状況にあります。各自が生物多様性の重要性に気づき、行動をしていくことが、達成に向けた更なる一歩につながります。今回のコンサートを通じ、自然とのつながりにも想いを馳せてください。

『イルカwith Friends』が15回の節目を迎え、河口湖ステラシアターで盛大に開催されますことを、心からお喜び申し上げます。美しい地球を守るためにもっとも大切なことは、『思いやり』ではないでしょうか。

緑、水、命を思いやり、慈しむことが、みんなを笑顔にし、よりよい環境をつくることにつながると考えます。雄大な富士の麓、素敵な音楽に包まれ、この会場がたくさんの笑顔であふれることを願っています。

イルカさんはジャズ屋の娘。生真面目でなく、不真面目でなく、非真面目に育てられました。彼女が紡ぐ詩やメロディにはjazzのDNAを覚えます。そんな非真面目イルカさんが真面目に努めているのが、IUCN大使。肩書きだけで"こなす"のではなく、真摯に"取り組んでいる"のです。それも力まずに・・・。時代は便利だけれど、何事もすぐ答えが出るテクノ社会。ところが自然は知ろうとすればするほど興味深さが増していきます。戦争やテクノ電磁波によって悲鳴をあげている地球。今こそ私達は自然保護の意識をより抱かなければなりません。イルカさんに倣いましょう。

イルカwith Friends Vol.15コンサートおめでとうございます!私はこれまで13回参加させていただきましたが、令和という新しい御代替わりに参加できないのは悔しいです。来年は参加させてください!ある大学の先生が仰っているように、時代は「今だけ・金だけ・自分だけ」という思いが目立ちます。だからこそ令和の御代にも、イルカさんの心温まる歌声とお言葉が必要だと痛感します。みんなが優しい時代となりますようにお祈りしています。

IUCN(国際自然保護連合)は、70年に渡り、自然を守るための行動を続けてきました。私達のくらしを支える自然を傷つけてしまう今の社会や経済の形を変えるために、次の10年の更なる行動が私達には必要です。来年、IUCNが開催する世界自然保護会議2020や、国連生物多様性会議を通じて、新しい意欲的な世界目標を決定することになります。自然を守り活かす行動こそが、社会経済発展を持続可能な形に変えると信じています。

15回目を迎えるイルカwith Friendsコンサートは、自然への感謝を祝う機会です。河口湖で、イルカさんと一緒にこの星のための声を上げていきましょう。