- イルカ50周年コンサート!2年長引いて完走!!ありがとうございました!
- Happy Christmas!
- イルカパパ 保坂 俊雄(94歳)の自伝が完成!タイトル「My Blue Heaven」表紙は曽孫の月下 推敲!あとがき&帯はイルカで完全家庭内コラボ!
- David Lindley さん!心からありがとう!
- 今年も花粉時期につきコンサートのみお休みさせて頂きますが。その間には・・・創作&準備・・色々頑張ります!
- 「青春のグラフィティコンサート2023」新年歌い初め!ありがとうございました!
- WE LOVE YOU PLANET!❤️IRUKA
- PEACE FOR PLANET!❤️IRUKA
- WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS!!
- イルカも絵の選考で参加!「ワールドチルドレン芸術祭(旧・ストリートチルドレン芸術祭)」チャリティカレンダーが制作されました!
御嶽山での噴火事故がありましたね。 捜索隊の皆さまによる連日の捜索に頭が下がりました。 春まで捜索が打ち切られる、と言う苦渋の選択に、御家族の皆様のお気持ちもどれ程御辛い事でしょう。 お身体を大切になさって下さい。 亡くなられた自然を愛する皆様のご冥福を、心からお祈りしています。 |
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長崎県主催の講演会で雲仙に行って来ました。 UNDB-J「生物多様性の10年日本委員会」の委員として、IUCNの親善大使として、日頃の活動や生物多様性についての講演をさせて頂きました。 |
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前半では、雲仙小学校「子ども観光ガイド」の発表もあり、地域の幅広い皆さまにお出で頂きました。 |
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御世話になった「東園」さんの窓から。おしどりの池。 |
前日は夜遅く雲仙に着いたので、折角の景色は何も見えず残念でした。 翌朝の眺めを楽しみに早朝、御宿のカーテンを開けると・・・! なんと水面に鳥の姿を発見!素晴らしい! 夢中でカメラのシャッターを押し続け、何枚も写真を撮ったので早速、講演会でお披露目しました。 |
今回は嬉しい事に、長崎の友人たちが講演会に訪ねてくれる事になっていたので・・・もう1泊する事にしていました。友人二組の夫婦が色々と、スタッフ女子の分まで準備して下さり感謝しています。 | |
雲仙を含む島原半島が、火山活動による甚大な被害を受けたのは平成2年。 今回はその事も踏まえて、絵本「まあるいいのち」を読ませて頂きました。 「人と火山が共生する事により復興を果たしました」という雲仙の皆さまの言葉は、以前、雲仙コンサートの際にも地元の方々から頂いた言葉。 |
旭川にある北海道療育園は、社会福祉法人・重症心身障害児(者)施設です。 毎年行われている北療祭の記念すべき40回目に、冬馬と療育園内で野外コンサートを行わせて頂きました。お花が一杯で広かった! |
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会場には前日から入り、リハーサルや施設内の見学などさせて頂きました。 |
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ご家族も沢山いらっしゃるとの事でしたから、私は会場から登場!またまた驚かしちゃいましたよ! 美瑛や愛別からも友人たちが来てくれました。 |
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なので・・・そのまま私だけ美瑛に~! 夫が晩年、旭川でリハビリをしていたので、私は部屋を借りていて沢山の友達が出来ました。みんなに心を支えて貰ったのよ・・・。 今回は、私の食も支えてくれてる友人「百姓や」のお宅に泊まらせて貰いました。 |
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この方が私の尊敬する頑固者・百姓やのあおきしゃん! 有機栽培の野菜を育てる神じゃ!以前「写真館」で紹介した「ミラクル林檎」を作ったマルスミさんの親神さまじゃ! 家まで自分で作っていて、この度やっと完成!したので、御祝いに泊まったのです。 小高い丘の上、草をかき分けると家が出来ていた~!15年はかかったよね!偉いっ! |
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パートナーのともちゃんが野菜たっぷりのお料理を用意して待っていてくれました。「うま~い!」 写真はお花付きズッキーニ。今やフレンチやイタリアンのシェフから注文が殺到のお野菜達。有機栽培の野菜たちが「売り」になる時代が来たでしょう! やっぱり!!私は絶対本物のお野菜が好き! |
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翌日は、牧場の清子ちゃんがあの「青い池」に連れて行ってくれたよ!因みに清子ちゃんは、私の北海地区私設マネージャーと言われているよ! いつも車で買い物や温泉や餅つきを一緒にしてくれる。今回も御世話になりました。カメラマンまでね。 |
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今や、世界中に知られる「青い池」 9月の2も近日公開!お楽しみに~! |
バリ島を初めて訪れたのは、1992年頃。 影絵芝居(ワヤン・クリッ)の第一人者で、僧侶のデワジ翁亡き後も、こうして変わらぬご縁を頂けて、私は幸せ者です。 いつも、お世話になっているプルナミ宅にて。制作したバティック染めを披露! |
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今回は、アジアの伝統的な「バティック」染めも教えて頂ける事になりました。 私の希望を、バリの妹プルナミが工房に交渉してくれたのです。 |
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京都での着物制作の時は、いつも「ろうけつ」を取り入れているので、以前から布が大好きな私は、是非とも教えて頂きたい!との夢が叶いました。 広い工房は熱かったぁ! |
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制作過程は、和の世界「森羅万象」ページに載せますから見てね! | |
今回は、久しぶりに画家のイ・ワヤン・シカー氏を、ウブドのアトリエに訪ねました。 彼は20年来の友人であり、5年前には彼のアトリエに通い、一緒に絵を描かせて貰った事がある、私のグル(師匠)でもあるのです。 絵本「まあるいいのち」の火山の絵は、布を使って描きましたが、その技法を教えてくれたのがシカーです。 じーっと見つめて「良く描けてるね」とにっこり喜んでくれたので、嬉しかった!! 最近の彼は、かなり崇高な修行と秘儀を山中で積んでいるとの事で、その作品は黄金色に輝いていました。 |
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「イルカが来てる!」と聞きつけた家族が、わんさか訪ねて来てくれて、嬉しいよ~! | |
毎年、家族が増え続けていて、お土産はすぐに無くなる。 トランクいっぱいの服やら、色鉛筆やアクセサリーやイルカ・グッズを「イルカ屋」として並べます。お菓子もね(^^♪ 友人の家族がバリに移住したので、今回、初めてバリ在住の日本人のアーティストの方々にもお逢いしました。 |
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デワジ翁の家族は、皆、素晴らしい才能の持ち主。 いまや孫たちがデワジの後を継ぎ、若手の「ワヤン・クリッ」のダランとして力を付けています。 イルカTシャツを着ているこのバユウは、初めて訪れた時はまだ小学生の坊やでした。天才的舞手として際立っていましたが、今や影絵芝居もこなせる存在となりました。 |
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「明日、新しい試みの練習をするから来てね」と伝えに来てくれたので、翌日、町の公民館の様な所へいきました。 すると・・・。なんと、兄さんや姉さんたち。 もう一人の若きダラン・デノウも集まってきました。 みんなの目はなによりも厳しく、熱く向けられていました。 家族という前に、皆、その道を極めたプロですから。 「デワジのワヤンには、毎晩のように皆で行ったね」 そんな尊い思い出が、皆の胸に蘇っているように思えました。 |
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私が驚いたのは、バユウの声がデワジの声そっくり 「凄いね!」と伝えると、「まだ・まだ・だよ・・」といつもの小さな声で答えた。 |
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月日は流れて行く。 |
2012年から着物と帯のデザインと制作を始めて、早くも3年目の春となりました。「夏」「春」と進めて、今年は「秋」を描きました。 *着物は、私の絵本「おさびし山の柿ひとつ」をモチーフに、秋の「さとやま」が裾に広がり、上からは、紅葉がはらはらと舞っています。 *帯は、「うさぎの望月」、雲の間に雷くんがボンヤリしています。 手描きの最終仕上げをしたら、「森羅万象」ページに載せますね! 今は蝋伏せした所を、「蒸屋さん」で取って貰っています。 |
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この着物は、昨年の作品「春の竪琴」です。 仕立て上がって、初めて袖を通しました。 私が、「着物や和」の制作をプロデュース&作家契約している、京都「工房・中賀和」さんの新社長襲名パーティーがあり、私は、お祝いと「和の世界とIUCN」のお話をさせて頂きました。 |
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新社長は、まだ若い世代なので、会長とは又少し違う発想で、新しい事にどんどんチャレンジして欲しいですね! 今回も、沢山のミーテイングをしたので、今後が楽しみです。 昨年お世話になった中野先生(左)と、新社長(右)との3ショット! |
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これも、今回やっと出来上がった「八掛」の柄。着物の裏側に(見えない所に)最高のお洒落を! ノエルとIUCNと海のイルカちゃん。 着物の色に合わせて染めます。勿論IUCN公認です。 |
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今回、制作の間に1日だけ休みがありました。 せっかく京都にいても、下を向いて、手描きや染めばかりやって来ましたが、皆さんの御都合で「どうしても休んで欲しいんやけど」言うから。 しゃあない。初めてや~!(^^♪ ほんで、親戚の女子会しまひょ。で、北の天満宮さんに行きました。梅が満開で「ええ香りやな~」 合間に、「竹やさん」や「うるし屋さん」「お香やさん」にも立ち寄り、手作りの素晴らしい物作りにもふれました。「ホンマもんはええな~」 |
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おまけです~。 夫カメ吉くんの命日と冬馬の舞台と「イルカのミュージック・ハーモニー」の為には忘れず帰宅。 そして京都にトンボ帰り! 着物と帯と小物も染めて、ひと段落したので・・・ T・D・Lへ~。 孫の響が、高校生になりましたっ!(^0_0^) |