- 「イルカ with Friends Vol.19」2025年も大盛況!ありがとうございました!
- 2025年「イルカ with Friends Vol.19」へ届いたメッセージをご紹介いたします!
- IUCN国際自然保護連合スイス本部よりStewart MAGINNIS事務局次長らが来日!意見交換会に参加してきました!
- 「イルカ with Friends Vol.18」も大盛況となりました!ありがとうございました!その2
- 「イルカ with Friends Vol.18」今年も大盛況となりました!ありがとうございました!その1
- 2024年「イルカ with Friends Vol.18」へ届いたメッセージ!ペーパーレスでご紹介いたします!
- イルカ「ソロコンサート」でのロビー募金!IUCN国際自然保護連合日本委員会より感謝状を頂きました。
- IUCN本部グレーテル事務局長よりイルカへ 「イルカ with Friends Vol.17」のお礼状!公開!
- IUCN国際自然保護連合スイス本部!グレーテル・アギラー新事務局長とIUCN-J事務局長 道家さんが面会!
- 「イルカ with Friends Vol.17」大盛況で終了!!ご来場ありがとうございました。その2

幼い頃から、私は動物や植物そして鉱物達をこよなく愛してきました。きっとその出会いがあったからでしょう。気がつけば彼らとのふれあいの中で生まれた心を歌に編み、自然と歌うようになっていたのです。2004年夏、IUCN初の親善大使に任命されてから尚一層、歌を通じて地球上の全ての生き物達との架け橋になれたらよいなと心に強く思っています。
しかし、日本・アジア地域に於けるIUCNの存在は未だ認知されていない現実があります。国境を越えて今私たちがしなければならない事は何でしょう。それを見つけに一歩ずつ歩いていきましょう。
「私達は皆、この地球という大きな生きものに住む"細胞同士"なのですから。」
“the BRIDGE between the worlds”
Since my childhood, I have had deep appreciation for animal, plants and stones. I found myself making& singing many song which were inspired by those intimate contact with nature. In the summer 2004, I had the honor to be the first Goodwill ambassador of IUCN. Through my song, I would like to be a bridge between man and all diverse of life in this planet.
However, I’m sorry to say that IUCN is not well-recognized in Japan and other countries in Asia. I am sure that we can step up, searching for what we should do for transboundary cooperation.
We, human and all living creatures are one of the cells of this great and beautiful Earth.
Every year I’ll perform concert about 70places in Japan.
2010 the year of biodiversity
“Maarui-Chikyu”(Round Earth) Concert produced by IRUKA
At Nagoya Civic Assembly Hall on Oct. 24, 2010
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IRUKA - |
IUCN国際自然保護連合親善大使 2004年に初の親善大使に任命された。 |
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- 環境省中央環境審議会 自然環境部会 野生生物小委員会 専門委員
- 地球いきもの応援団メンバー・生物多様性リーダー
- 国際生物多様性年国内委員会(地球生きもの委員会)委員
- UNDB-J国連生物多様性の10年日本委員会 委員
イルカwith Friends紹介
IUCN国際自然保護連合に関するコンサート活動についてはこちらご覧ください。
IUCNに関してはこれからも沢山情報を掲載していきますが、詳しくはIUCN・IUCN日本委員会をご覧ください。
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IUCN国際自然保護連合を広く知ってもらうために続けてきた恒例の「イルカ with Friends Vol.17」コンサート。今回は初めての千葉県、市川市文化会館で無事に開催することができました。 今年のゲストは 鈴木茂さん、坂崎幸之助さん、阿佐ヶ谷姉妹のお二人と初登場のフレンズが勢揃い!そしていつもこのコンサートをサポートしてくれる神部冬馬はもちろん、今年はついに!?サプライズでイルカパパ・保坂俊雄(94)が約4年ぶりにイルカコンサートに復帰! 会場に集まってくれた皆さま、本当にありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょうか? |
今年は「大人ピンク」Tシャツ!全員でお揃い、皆とってもお似合い♪イルカショップでも9/12〜発売予定ですのでお待ちくださいね! |
今回、快くご参加頂いたゲストの皆さまやイルカメンバー・スタッフと共に、たっぷり3時間のコンサートを無事にお届けできることができて、とても嬉しく思っています。ありがとうございました。 今年も公式カメラマンのタムジン・ファミリー田村玲央奈さんが撮ったステージ写真を現在鋭意セレクト中ですので、後日改めて、当日大盛り上がりとなったステージの模様もちょこっとお見せいたしますね。 そちらもぜひぜひお楽しみに!! |
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ツーショットシリーズ♪ 鈴木茂さん! レジェンドであり、イルカの楽曲を多数アレンジして下さっています。ワンちゃん、ネコちゃんと一緒に暮らしていて、動物大好き仲間でもあります♪ |
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THE ALFEEから坂崎幸之助さん! イルカをシュリークスの頃から知ってくれていて、お顔も似てる!?ため、一緒に喋っているとお母さんのような親近感が♪ |
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そして今や大人気の芸人さんである阿佐ヶ谷姉妹のお二人!渡辺江里子さん、木村美穂さん! 大好きなお二人とついに対面できて感激♪本当に楽しいステージを一緒に作ることができました。 |
| IUCN国際自然保護連合を広く知ってもらうために続けてきた恒例の「イルカ with Friends Vol.17」コンサートには、毎回環境活動に関わっている各界の方々へイルカからお願い状をお出ししメッセージを頂いております。前回からペーパーレスに移行しましたので第17回目となった今回のコンサートでもスクリーンを使用してイルカが代読させて頂きました。今回3名の方にお寄せ頂いたメッセージをご紹介いたします。 なお、第1回目からのメッセージも、IUCN活動情報のイルカ with Friends紹介にて掲載しております。そちらもぜひご覧下さいね! |
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第17回「イルカ with Friends」の開催を心からお祝い申し上げます。イルカさんが長年にわたって国際自然保護連合の活動を支える音楽活動を継続されていることに敬意を表します。 世界は、気候変動、生物多様性の喪失、環境汚染の3つの地球的危機に直面し、IUCNのような国際団体、各国政府、そして皆様一人一人の取組が一層重要になっています。 本日のコンサートを通じて、皆様も環境保護への思いを新たにされることを希望いたします。 外務大臣 林芳正 |
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「イルカ with Friends」の開催、心よりお慶び申し上げます。イルカさんにはIUCN親善大使として日頃よりご活躍頂いております。 昨年の COP15で「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択され、日本は生物多様性国家戦略を改定し、生物多様性の損失を止め回復軌道に乗せていく「ネイチャーポジティブ」の実現に向けたロードマップを策定しました。2030年のネイチャーポジティブ実現の為には、一人ひとりが生物多様性の重要性に気づき、行動していくことが重要です。このコンサートが、会場の皆様のポジティブな行動の活力となる事を祈念しています。 環境大臣 西村明宏 |
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今年はIUCNが創立75周年を迎える特別な年です。 この間も日本の皆様とも緊密に協力し、自然の為に多くの成果を得ました。 2030年に向けて、今こそ行動へと移す時です! 自然を見つめ、守ることに関して信頼を得てきたIUCNの活動が、これまで以上に求められています。 「IRUKA with Friends Vol.17」を通じ、多くの人々に自然保護への気付きを与えてくれたIRUKAさんに感謝します。 そして会場の皆さん、私たちの美しい地球を守る活動に加わってくれる事に感謝申し上げます。 IUCN事務局長 グレーテル・アギラー |
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今年もIUCN-J国際自然保護連合日本委員会の道家哲平副会長兼事務局長にご登壇頂き、今回はお客様に向けて特に「ネイチャーポジティブ」についてわかりやすくご説明いただきました! |
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新年度に入り、IUCN-J国際自然保護連合日本委員会のHPがリニューアルされました。 団体の紹介はもちろん国際会議のレポートなど、様々な活動の情報が掲載されています。 リニューアルにあたり、イルカもIUCN国際自然保護連合親善大使としてメッセージをお届けいたしました。そちらもぜひお読みくださいね。 これからまた順次情報が追加されていきますので、ぜひご覧になって頂き、これまでのそしてこれからの沢山のIUCN-Jの活動を知って頂ければと思います! どうぞよろしくお願いいたします。 IUCN-J国際自然保護連合日本委員会HPはこちら |
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IUCN国際自然保護連合スイス本部からブルーノ・オベール事務局長が来日され意見交換会が行われる事になり、2004年からIUCN親善大使を務めている私イルカもそちらに参加してきました! 対面とリモートのハイブリット形式でしたが、イルカは今回は直接出席させていただきました。 IUCN本部の新・アジア地域理事の星野さんをはじめ、IUCN-J日本委員会の皆様とも久しぶりに直接お会いすることができ、とても有意義な時間となりました。 |
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意見交換会では、本部において世界の環境に関わる状況を伺ったり、ユースの皆さんへの未来戦略についてなど様々なお話を聞くことができました。 イルカからは、昨年の「イルカ with Friends」コンサート(IUCNを広く知ってもらうために続けているコンサート)へメッセージを頂戴した御礼を、改めて直接お伝えすることができました。 これからもIUCN本部・IUCN-J日本委員会の皆様と連携を取りながら、IUCN国際自然保護連合親善大使としてコツコツと活動を続けていきたいと思います。 皆様もぜひ、身近なところから環境に目を向けてみて下さいね! |
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<ブルーノ事務局長からの説明要旨> ●IUCNは、現在、急速な時代の変化に合わせてどうふるまうべきかを考える非常に重要な時期 ・重要だが発展途上だった漁業での「生物の多様性保全」の課題に変化が生まれている ・国を超えて巨大な公海における「生物の多様性」を守る仕組みが国際条約で合意 ・「自然に根ざした解決策」の重要性の確認(生物多様性の視点から各基金・資金の活用目指す) ・CBD-COP15(生物多様性条約第15回締約国会議)では最終的に比較的意欲的に生物多様性条約が合意 |
※会議は英語で進められたので、下記に正確な和訳を頂きました。 ●このような変化に対するIUCNのチャレンジ ・生物多様性をより数的で捉え、目標設定する(数値化は歴史的にも難しいことだが、気候変動のように) 「ポスト2020世界枠組」=今後2030年、2050年に向けて、生物の多様性に対して世界が目指すべき方向性を広く共有、可視化 ・生物多様性への資金の活用方法の変化 生物多様性保全に対しての資金活用が複数の公益となり得ると関心が高まっている。 ・企業も含めたあらゆる参画やパートナーシップを目指す 生物多様性のような公共財を守るのは公的資金だけでは限界がある。そこで民間の役割が大きいが、生物多様性オフセット(人間の開発活動などにより生態系や生物多様性に与えた負の影響を、別の場所での生態系の再生や創出などによってオフセットする仕組みであり、生物多様性を実質的に減少させない環境活動のこと。 生物多様性及び関連する生態系機能や文化的価値を保全するもの)とどう向き合うか非常に難しい課題が出てくる。 マーケットが、正しく生物多様性の価値を認識し機能しているか否かを監督する役割がこれから必要。 このような課題に取り組むためにも、IUCN本部では現在、今後20年間の戦略ビジョンの構築を、前回のマルセイユでのIUCNーWCC会議(国際自然保護会議)の決議を元に検討を進めている。 そして協議期間を経て成果文書を出し、その後、必要な規約改正(改正を必要とするくらいの大きな議論が大事)も検討し、2025年のWCCで採択を目指す。 |
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今年は「大人ピンク」Tシャツ!全員でお揃い、皆とってもお似合い♪イルカショップでも9/12〜発売予定ですのでお待ちくださいね!



















