

- 日本自然保護大賞2024!教育普及部門「大賞」受賞!「蕨ひがし自然観察クラブ・蕨市立東公民館」での授賞式に参加しました。
- 日本自然保護大賞2024!保護実践部門「大賞」受賞!「公益財団法人阿蘇グリーンストック」での授賞式に参加しました。
- 「日本自然保護大賞2024」授賞者が発表されました!
- 「日本自然保護大賞2024」の活動募集が始まりました!(7/15締切)
- 【イベント案内】能登復興支援シンポジウム~能登の創造的復興に向けて(5/11)
- 日本自然保護大賞!選考委員特別賞受賞「北海道美幌⾼等学校」での授賞式に参加しました。
- 日本自然保護大賞!学生・子供部門大賞受賞「岐阜県立岐阜高等学校」での授賞式に参加しました。
- 「日本自然保護大賞2023」授賞者が発表されました!
- ご報告。環境省中央環境審議会 自然環境部会 野生生物小委員会 専門委員を退任しました。
- 中央環境審議会 第31回野生生物小委員会がハイブリッド形式で開催されました。

2010年 愛知・名古屋で開かれたCOP10の会議の成果をふまえて、2011年から今後10年に向けて具体的に活動して行きます。
COP10の今までの活動について、
詳しくはこちらをご覧ください。
チャン・シンシェンIUCN新会長と。 |
仙台での会議には、アジア各地、日本国内そしてIUCN本部等世界中から沢山の方々が集まりました。 IUCN新会長に就任されたチャン・シンシェン氏も来日されたので、開会式の前に対談をさせて頂きました。 |
おみやげにイルカ・グッズを! |
対談では、Aban Marker Kabraji氏とDr.T.P.Singh氏にも再会! 同席して下さり「イルカ with Friends」コンサートや着物・風呂敷・タオル等、IUCNとのコラボレーション・グッズの説明をしました。IUCNの歌を作っている事にも、皆様大変喜んで下さいました。 |
石原環境大臣と。 |
開会式の会場に向かうと、石原環境大臣が出席されていたので、ご挨拶を! コンサートへのメッセージのお礼を申し上げると、「いつもイルカさんの歌、歌ってますよー」と氣さくにお話して下さいました。 |
牧原環境大臣政務官にも、ご挨拶を。 |
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基調講演の後は、レセプションが行われました。 牧原政務官・堀江地域理事に続いて、イルカも親善大使として、スピーチを行いました。 堀江地域理事から、「今、イルカさんがIUCNの歌を作っています!」と報告があり、会場がわっ!とわいたので、急な事でしたが、私はスピーチの最後に「では、サビの部分だけ歌ってみましょうか?」とつい言ってしまい、皆さんの拍手に押されて歌ってしまいました。 ・・・ が、まだ出来たてホヤホヤの上、アカペラですから「まちがえたー」と歌い直すと・・・。皆の心がより一層ひとつになり、手拍子で、みんなで 「IUCN!IUCN!」と歌い!会場がひとつになったのを感じました。何としても、世界の皆さんと歌える歌に育てて行こうと大きな勇氣を頂きました。 |
IUCNの仲間達と再会! 盛り上がるー! |
下に下りると、色々な方々から、「歌を楽しみにしています」「いい声ですね!」と声を次々とかけて頂き、とても嬉しく思いました!IUCNの仲間たちとも再会が出来、来年のシドニーでの「世界国立公園会議」での再会を誓い合いました。 |
昨年、チェジュでお世話になった、キム・チョンチュン氏と韓国の皆様にも再会! |
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ブータンからもいらしてましたよ。 |
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大好きなジェフリー・マクニーリー博士とは、名古屋COP10以来です。嬉しい! |

アジア初の国立公園会議です!
環境省・国際自然保護連合(IUCN)主催
日時:平成25年11月13日(水)~17日(日)
場所:仙台国際センター(宮城県仙台市)
詳しくはこちら
≪関連イベント≫
◎第1回アジア国立公園会議開催記念国際シンポジウム「生態系を基盤とした防災・減災」
日時:平成25年11月12日(火)14:00-17:00
場所:国連大学 ウ・タントホール(東京都渋谷区)
詳しくはこちら
◎「第1回アジア国立公園会議」基調講演 聴講者募集中!
日時:平成25年11月13日(水)16:00-18:10
場所:仙台国際センター大ホール
募集人数:200名
参加費:無料
詳しくはこちら
◎森・里・川・海 つながる自然つながる未来
新たな国立公園へ、グリーン復興プロジェクト
詳しくはこちら
☆IUCNの新会長も来日するとのことなので、イルカも親善大使として、出席する予定です。

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委員の改選後初の小委員会が行われ、出席しました。
*国際希少野生動植物種の追加(2件)
*種の保存法の一部を改正
*外来生物法の一部を改正
*違反に対しての罰則の強化 等
環境省からの現状説明があり審議されました。
各委員、専門分野からの意見交換がなされ私からは「現時点での正確なモニタリングが大変重要であると再認識しました。全動植物のモニタリングは不可能としても、自然界への人間の介入で今の地球が物凄く大きく左右されていますから。今後の地球の未来に大きくかかわる事なので認識を新たにこの委員会の中でもお互いに情報交換を率直にして行きたいです。」と意見を述べました。石井委員長から「活発な委員会になりそうで嬉しいですね。」と続けられました。
*ダイトウノスリは第4次レッドリストに於いて絶滅危惧種(EX)とされましたが、国内希少種から削除されました。「増えたから?」では無いのです。既に絶滅してしまった。という事でやはりショックでした。これが地球の現状です。

【審議事項】
○外来生物法の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について
○絶滅のおそれのある野生生物の保全につき今後講ずる措置について(諮問)
○絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略(骨子案)について
○鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置につてい(諮問)
○小委員会の廃止について

